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インスペクター制度

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建築物清掃管理評価資格者制度について

制度が新しくなりました

インスペクター

 自動車や家電製品などの工業製品は、厳しい品質検査に合格した後に市場に出荷されます。だからこそ、消費者は安心してその商品を購入することができます。
 ところが、建築物の清掃管理業務は、ビルメンテナンス会社の従事者がそれぞれの建築物で作業し提供する商品のため、その善し悪しを見極めるためには、その会社に、自らが提供する業務(商品)の品質を管理する体制が整っているかを確認することが大切です。
 建築物清掃管理評価資格者制度とは、自らが提供する業務(商品)の品質を高めるため、作業の結果を点検し、その点検結果を業務改善に生かすとともに、必要に応じて建築物所有者など発注者の皆様へ、改善提案ができる能力を備えた人(通称:インスペクター)を認定する資格者制度です。

PDCAサイクル

 本制度は、業務を履行するだけではなく、提供する業務(商品)の品質を適正な目で見極めることのできるインスペクター資格者により、自主的に業務を点検し、改善に結び付ける・・・計画(Plan)、実行(Do)、点検(Check)、改善(Action)のサイクルをまわすことにより、より高品質なサービスを提供する・・・そんな品質管理体制を社内に構築することを目的としています。

インスペクターの資格者は、2つの品質のチェックを学びます

インスペクター

 建築物の清掃管理業務を評価するインスペクターになるは、左図のとおり、評価対象ごとに学習します。

作業品質評価とは
 清掃管理業務の結果を評価し、改善について学びます。
※P:product quality…作業品質

組織品質評価とは
 清掃管理業務を行う現場の業務管理体制(組織品質)を評価し、改善について学びます。清掃管理業務は、同一の仕様であっても、現場での作業の進め方や作業技術、従事者の仕事に取り組む姿勢によって相当の違いが出てきます。このように、ビルメンテナンス会社の現場における業務管理体制の善し悪しは、直接、作業の結果として表れてしまいます。現場の業務管理体制(組織品質)を評価し改善する体制の有無は、ビルメンテナンス会社を評価する重要な要素のひとつです。
※M:management quality…組織品質

建築物清掃管理評価資格者
【通称:インスペクター】
 作業品質、組織品質の両方の品質を評価し、改善できる能力を備えた人を認定する資格です。

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清掃管理評価資格者制度は4年に一度、更新のためのフォローアップ講習の受講が必要です

 インスペクターとして必要な能力を維持するためには、評価実績を積むことが大切です。
 自動車運転免許を取得してから、何年もハンドルを握っていない方が運転する自動車に乗りたいと思われるでしょうか?
 当協会では、本資格の有効期間を4年間とし、資格取得後も評価の実績を積み、常に新たな知識を得るための講習会に定期的に参加することで、資格を更新することができます。

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